先日のGWの前半は薪窯を焚きました。
GW、ということもあって、大勢の方々が手伝いに来てくださいました。
ほんとうにありがとうございました。
今回の薪窯はリアルタイム更新はしませんでしたので、いくつかトピックスに分けて更新しようと思ってます。
薪窯を焚くごとに、ウチの主人は引き出し黒を入れます。
だから、窯詰めのときは、取り出しやすい所に入れないといけません。
今回は朝8時にはじめました。
お客様に、窯焚きを手伝ってもらったり、お茶出しの手伝いをしていただいたりしたのですが、なんと、近所のワラビをとってもらったのです!
これは天ぷらにしていただきました。
昼間は暖かかったのですが、この晩は真冬並みに寒くて、窯のそばから離れられませんでした。
で、私が薪をくべると、頑張ってるのになぜが温度が下がってしまう…。
飛距離(というのか?)が短いらしいですが……。
朝の3時過ぎに引き出し黒をしました。
窯から出たばかりの茶碗は暗闇で見ると幻想的です。
このあと水の中に入れて急冷します。
出来上がった茶碗はなかなか良かったですが(写真忘れた…)、主人に言わせると、釉薬が溶けすぎもあったようです。
やはり難しいようです。